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論文捏(ねつ)造問題

今日は、ちょっとシリアスな話題にふれてみようと思う。確か1年くらい前だったか、「史上空前の論文捏造」という番組がNHKのBSドキュメンタリーで放映された。私はBS繋いでないので、その1chで再放送で見た。内容は簡単に言うと米国のBell研に在職していたJ.H.Schonによる事件を追ったドキュメンタリーである。彼の研究分野は、有機エレクトロニクスであり、有機トランジスタなどの研究に何らかの影響を及ぼしたことは事実でると思う。この辺のことは、応用物理学会の研究会のテキスト「有機半導体講習会-ポストシリコンデバイスを目指して-」にも詳しく記されており、講習会当日は総合討論という場で議論がなられたようである。ネット上では詳しくは、ベル研究所の著名研究者、データ改竄で解雇【クリック】で紹介されているので興味のある方は、一度読んでみるとよいかもしれません。
NHKの番組ないでは、若き研究者(助手やポスドク等)が研究畑で生き延びて行くためには業績をあげなければならない、というプレッシャーがこういう事件の1つの原因になっているようなことをコメントしていた気がするが、捏造など絶対にやってはならないことだと思う!たとえどんな状況にあろうとも。確かに博士課程を出たばかりは立場的に不安定である場合が多いが、捏造は絶対だめだ。
しかし、一方で博士過程を出た研究者は統計的には博士が100人いる村【クリック】にあるように、現実は厳しいけれども、自分を信じ、研究を楽しんでやろうじゃないか!それにしても、この「~100人いる村」ってストーリーの最後の締めくくりは如何なものだろうか?個人的にはかなり気に入らないというか、もう少しポジティブに締めくってくれればよかったのに。皆さん、どう思います?
最後に私の好きな言葉で締めくくりたいと思います。
「苦しみを楽しみと受け止める限り、人間の可能性は無限だ」(ジャック・ニコラウス)

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| 思いつき日誌 | 19:58 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

捏造・二重投稿・・・研究者の不正の裏には、資金繰りにあえぐ悲惨な実情があることも否めません。とはいえ、やっていいことではありませんよね。
私も研究者の端くれです。
夢を追いつつ、でも現実に悩みつつ頑張っています。

| tenshinoringo | 2005/11/25 00:37 | URL | ≫ EDIT

>tenshinoringoさんへ
研究と資金繰り、確かに大変ですよね。お金あればいい研究ができるかどうかは違う次元の問題になりますが、お金がなければ何も始められませんですからね。最近は、資金調達のためにアカデミック・サイエンス的なな要素よりもエンジニアとしての研究内容が好まれるようです。本音と建前をどう切り分けるかが問題です。

| >tenshinoringoさんへ | 2005/11/25 10:58 | URL | ≫ EDIT















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