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セレンディピティーとは・・・

近年、ノーベル賞を受賞した白川さんや田中さんの研究でよく言われていた言葉に「失敗からの大発見」とか「偶然の発見」とか言われていたことがあるけれど、それらを総称して我々の分野では”セレンディピティー”と呼んでいます。ネットで調べてみたところ”セレンディピティー”とは、「何かを探しているときに、価値ある何か別のものを見つける能力である」と書いてあった。
 そのことから考えると、人間の頭で考えて得られるものより無意識にやったことから偶然見つかるものの方が価値のある結果(大発見)になることがあるってことだろうと思う。もっと、平たく言えば人間の頭で考えることなんてたいしたことではない!ってことだろうと思う、極論だけどね。でも、実験計画をしっかり立てて、自分のイメージしている結果と実際に出てきた結果がどうして違うのか、どうしたら綺麗なデータが得られるかを頭で考えながら、心の中では「研究が好き」って気持ちで接していないと偉大な偶然も発見も訪れないのではないかと最近思ってます。自分の研究という得体の知れない、見えないモノにたいしてどれだけ愛情を注げるか、ってとっても大事なんだと思うのです。研究も恋愛と同じだと思う。つまり、恋愛でこっちが相手を想っていなければ両想いになれないのと同じで、研究も研究する側(我々)が研究される側(研究対象)を愛し続けなければ、時空を超えた向こうの方にいる研究の神様も微笑んでくれないもんではないかと。。。
 例えば、イチローが練習前にグラブやスパイクをピカピカに磨き上げるのもきっとこんな思いがあってのことではないかと思う訳です。
 だから自分がやっている研究(一般的には仕事)に対して、「うまくいかねーなー」とか愚痴をこぼしてはいけないと思うわけなのです。でも、僕の場合、幸いにして勉強や研究やってて辛い思いはしたことがあるけれど、好きだから続けてこれたのだと最近つくづく思います。恋愛だって、付き合っててお互い好き同士であれば、辛いことも乗り越えていけるのと同じだね。なので、仕事を決めるときや誰かと付き合うときに「適しているか」とか「ふさわしいか」とか自問自答することも大事なんだけど、僕が一番大事だと思うはまず第一にその仕事やら人間に対して「愛し続けることができるか」ってことが一番根底にないと駄目だと思うんだよね。「好きこそものの上手なれ」って言うじゃない、それだよそれ!才能とは、その分野で優れているということではなくて、その分野をどれだけ愛することができるかなんだと思う。(もちろんそれだけでは駄目なんだけどね。)
 続けていれば、いつか偶然の出会いや偶然の発見(セレンディピティー)に遭遇できることもあるのだと思います!それが、世間的に評価されるかどかは別だけど、いいじゃないか!?好きなものは続けよう!好きな人がいるならば愛し続けようじゃないか!
追伸:今日は明日の停電の関係で、これ以降書けないかもしれないので、今日はこれでおっしまい!
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| 研究日誌 | 03:41 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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