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応物学会レビュー

先週、「応用物理学会関連連合講演会(春季応物講演会)」に参加してきた。GaN系半導体やCNTのセッションにも顔を出したが、軸足としては「特定テーマA:有機トランジスター」の講演を聴くことが多かった。この分野は、5日間で86件の発表があり、企業からの発表もあったが、発大学からの発表が多かったように思う。中には最近流行の「産学連携」という研究体制での成果もあった。発表内容は、有機TFTに関する「材料・プロセス・動作原理」に関する研究である。一方,縦型トランジスタ(SITやMBOT)に関する研究もあった。
中でも日経エレクトロニクス系のサイトで紹介されているものをピックアップしてみると下記の3件が注目を浴びているようだ。

1.フレキシブル基板上に有機FeRAMを作製
  (セイコーエプソン)

2.有機トランジスタを約2800万個集積して駆動能力アップ
  (千葉大と化学技術戦略推進機構が開発)

3.「メモリ素子に使える可能性」:光駆動型の有機FETを試作
  (大阪大学)

有機デバイスも構造を工夫したり新規材料を開拓したりして新たな動作メカニズムを持つデバイスへ確実に進歩しつつあるように思う。
その一方で、デバイスの物理モデルや動作メカニズムの解明に向けてはまだ知見が乏しいように思えてならない。僕はどちらかと言えば、実験屋であるが、有機デバイスの動作メカニズムを解明していくというスタンスも捨てれないので新しい評価法などを構築していきたいと思う今日この頃です。

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| 研究日誌 | 10:36 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

時代は、変わってきましたね。
真空管が、有機の中に実現するとは、

| 五葉松 | 2006/03/29 12:45 | URL | ≫ EDIT

いつもコメントありがとうございます。
有機デバイスは工学的にはかなり着目されてますが、理学的にはまだまだ不思議なことがいっぱい詰まってます。数学的見地で何か見えてくれば面白いですね。

| ★POPPY(五葉松さんへ) | 2006/04/01 14:48 | URL | ≫ EDIT















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