PREV| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

透明で曲げられるトランジスター!

こんばんは!今日はミーティングが早く終わったので作ったデバイスの測定してます。
さて、今日ご紹介するのは、最先端テクノロジーの一つ「透明トランジスター」です。
さらに、このトランジスタは曲げられるのです!詳しくは(http://bizns.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/search/wcs-bun.cgi?ID=345824&FORM=biztechnews)をご覧ください。
透明で曲げれるので、いろんな応用が考えれるとても魅力的なデバイスです。しかも、このデバイスの材料は無機材料で作ったということだからすごいじゃないですか!透明ってことになると有機材料もなかなか手がでないとこなんですよね!透明でフレキシブルな材料って、身近なところでビニール、ペットボトルなんかが思いつくと思うけど、これらはみんな絶縁材料(電気を通さない)ものなんですよね。トランジスタにするには半導体的性質を持たないと作製することができないんだけど、今のところ半導体的性質を持ってる透明材料は、酸化物系の半導体が有力候補な訳です。ちなみに、世の中を騒がせている青色LEDの材料であるGaN(ガリウムナイトライド)も透明な半導体材料です。だけど、こいつをフレキシブルな基板に作製するのは難しいんですよ。なんでかっていうと、GaNを作製するのに必要な温度は約1000℃、一方基板となるフレキシブルな材料の耐熱温度はせいぜい200℃と低いので、溶けちゃうんですね。
つまり、言いたいのはターゲットとするデバイスを作製するときには、材料選び(物性も含めて)、デバイス構造、プロセス技術、そして作製したデバイスの評価技術、この4つを念頭に置いて研究を進めることが大事なんです。でもね、さっき話に出たフレキシブルなGaN系半導体デバイスをプロセス技術を駆使して作製している研究機関もあるんですよ。不可能を可能にする想像力を身につけたいですな。
スポンサーサイト

| 面白い研究の紹介 | 03:26 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://nabyas.blog36.fc2.com/tb.php/17-8b419143

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。