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研究室とは?研究とは?

今日は、昨夜ちょっと張り過ぎすぎて新たな論文投稿の準備作業をしていたのではっきり言って寝不足です。

さて、sachiさんの「研究室を持つ、ということ」という記事や五葉松さんの「研究とは何だろう?」という問いかけに対して自分なりに考えてみたことを書いてみようと思います。

僕はまだポスドクという立場で雇われているのでセキララさんのように自分の研究室は持っていないので当事者としての立場ではなくあくまでも研究室に対してどうとらえているか?
僕が研究室を持つ前に考えていることをダラダラと書いてみよう。まず研究室を獲得できる立場になったときに、考えなければならないことがある。例えていうならば、まだ何色にも染まっていない画用紙のようなものにどういうイメージで絵を描き、どういうレイアウトを考えるかということに相当するのだろう。研究室も画用紙にもどちらにも言えることだが、空間的に有限であるということである。言わば「枠」のようなものである。その限られが枠の中において、自分の頭の中にあるイメージを研究という絵の具で描いていくことになる。それに対して研究にも「枠」が存在する。この「枠」は自分の研究に対するスタンスで広げることが可能なものだ。いわば、研究分野という「枠」である。物理、化学、バイオ・・・そういう枠である。でも、そういう研究分野という「枠」はできる限り取っ払ってしまいたい、というのが一生涯かけてどこまでできるか。僕としては、プラズマ物理、無機化合物半導体、・・・という枠をだんだん広くして今は有機エレクトロニクスという分野にいるが、次のターゲットはDNAとかタンパク質(セキララさんのご専門)とかを取り入れて新たなサイエンスをやりたいと考えています。もちろん、僕の場合は「半導体物性」が軸となるかと思うが。。。つまり、ここでいったんまとめると研究室という限られた一定の「枠」の中で研究という名の「枠」、研究を通しての人との「輪」をどれだけ広げられるかが一生涯のテーマである、ということだ。
しかし、研究室を持ったときに考えなければならないのは、自分の研究室のカラー(雰囲気)をどのようなものにするか、ということだ。留学生や学生に対してどう対応するか、難しい問題だけど、まだ当事者でないのでこれからじっくり考えてみたいと思います。

↓ブログ復活!sachiさんの「a 女性科学者のスペース」だんだんUPしてきてます!



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| 研究日誌 | 13:14 | comments(4) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

カラー
・・・ってきっと・・・
自分が「見せたい」ものではなく、自分自身が見えちゃうんだと思うんですよね。
組織の怖さって、そんな感じな気がします。
( ̄-  ̄ )ンー

| sachi | 2006/01/26 21:11 | URL | ≫ EDIT

研究の枠を広げること
数学的に言うと、次数次元を広げれば、新しい定理ができる。
物理的に言うと、ものの物理次元を広げれば、新しい量ができる。
化学的に言うと、どうなるのだろう。
人間的に言うと、つきあう幅を広げれば、たくさんの考えができる。
広げることに怖さもある。沖に向かってどんどん泳ぐように。しかし、
sachi^さん、poppyさん、研究頑張ってね。私も頑張ります。

| 五葉松 | 2006/01/27 02:14 | URL | ≫ EDIT

自分が「見せたい」ものではなく、自分自身が見えちゃう、、、ナルホド!経験からくる深い言葉ですね。でも、自分自身が見えるっていうのは大事なことかもしれませんね。組織にはまるとその色に染まってく人もいるので、ま、それも大事なのですけど。バランスですかね、大事なのは。

| ■POPPY(sachiさんへ) | 2006/01/27 02:17 | URL | ≫ EDIT

『広げることに怖さもある。沖に向かってどんどん泳ぐように』を読んで、心に染みてきました。それは真理的ですね。しかし、その先に何があるのか?前人未到の領域に何があるのか、という興味が勝つか、それとも怖さが先にたつか、その両者でどっちが勝るかによって、研究の仕方が変わっていくのかもしれません。まだまだ、僕は未熟です。今後とも宜しくお願い致します。

| ■POPPY( 五葉松さんへ) | 2006/01/27 02:21 | URL | ≫ EDIT















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