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僕の研究スタイル

こんばんは。昨日は論文執筆に集中できたお陰で8割くらい書けた模様です。でも、まだ関連する原著論文を読んでもうちょっと勉強してブラッシュアップする予定です。
僕が論文を書いたり学会で発表するまでのサイクルというか研究の進め方を書いておくと下記のようになるかと思う。

<1.大雑把かつ具体的なテーマを設定する>
 まずは関連する原著論文なんかを読み漁っておいて、その分野で何がどこまで分かっているかとかを把握しておいて、どんな結果が得られると面白そうかを常々考えておく。(すでにいくつかネタはございます。思いついたら「研究ノート」に目盛っておく、その積み重ねが思考回路の遮断周波数を高くしていくのです)

<2.必要な実験器具とか治具などの環境整備>
自分がやりたい実験を遂行するために必要なモノを列挙する。そして、それを手に入れるための見積もりを立てる。予算は自分で獲得してきた予算の枠があるので全体のバランスを考えて注文する。(自分で作れるものは極力手作りで作製する。あとは時間とお金のバランスが大事)

<3.実験条件について考える>
あるモノを作るためのいくつかの実験条件のうちから優先順位を決めて取り組む。

<4.実験結果についての考察する>
実験結果といってもいろんな切り口があるので、必要なら新しい測定なども試す。よい結果が得られればそれで「あがり」だけど、混沌とした結果の場合、自分の立てた理論を軸にあーだこーだ考える。必要ならまた原著論文を読んだり、誰かと議論を交わしたりしてどうにかして糸口を見つける。

<5.得られた知見を繊細かつ大胆に形にする>
自分で客観的に見て「綺麗だ!」って思えるデータから有益な知見が得られたら、論文を書く。そして学会発表する。産業界にインパクト与えそうなら、その前に特許を書いておく。学会では、自分の興味あることをやっている研究者に挨拶をする。もちろんそのときは名刺を渡しておく。喫煙所では、タバコの味よりも周りの会話に神経を尖らす。面白そうな話をしている人がいれば近寄っていってタイミングはかって邪魔にならないように話しかける。学会終ったら旨い酒と料理で満喫。時には学会で知り合った大先生とかと飲む機会を得ることもあるので酒は楽しく飲む。ホテル帰ったら、酔いを醒まして学会で得られた知見をメモる。この瞬間に「研究する能力の前に必要なのは人間学である」ということを痛感する。つまり、研究って一人でやるものに近いように見えて実は、いろんな方々の協力やコメントなどがあるからできることなんですね。一匹狼でやるのもいいけどやっぱ人とのつながりは大事。逆に言えば、そういうことを重ねて良い結果が得られて学会で発表してまた新たな人間の輪が広がっていく喜びを肌で感じるのが学会でそういう空気に囲まれながら旨い酒と料理を頂くのは最高なのである。

<1.へ戻る>

といった感じです。普段はだいたい「3」の実験が一日の大半の時間を割いています。空いた時間は、原著論文読んだり、自分の理論的スキルを上げるために勉強したりして、研究に対する反射神経を鍛えてます。1日のスタートは9時に家を出て9時半には実験をスタートし、昼飯は2時くらいに適当に済ませ、論文書いたり、原著論文読んだりしながら実験を進めて、全てが落ち着くのは夜の11時くらいかな。それから、データをまとめたりメールの返事書いたりして帰宅するのがちょうど0時くらい、というのが一日の流れです。家に帰ったら遅めの夕飯食べて本を読んだりして過ごす。ってな感じです。月から土はそんな感じで時が過ぎ、日曜はお休みにしてます。日曜の過ごし方はこのブログでも何回か紹介したので省略!

↓只今、9位で息切れ中?でも、地味に着実に書いてますので宜しく!



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