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見えないモノを見る力

今日は、久しぶりに実験と論文執筆だけに集中しております!!!実験の方は、とりあえず装置の調子を見るためと自分のリハビリも兼ねて、前にやったトップデータの再現性確認の実験をしてます。あ、リハビリったって別に風邪ひいてたって訳ではないです。単に実験するときの感覚を取り戻すためって意味です。僕自身実験するときに一番大事にしているのは「感覚」なのでございます。装置を操作するときのタイミングや真空ポンプの音などを一つ一つ神経を研ぎ澄まして行うからです。なので、実験装置の周りにあるもの(ピンセットとか洗浄ビンとか)はいつも同じ場所に同じ向きでおいてあります。誰かが黙って使っても気がつくくらい神経質に置いてます。(ある意味コワイな)さっき、再現性って言葉があったけど、実験なんて同じようにやってたって全く同じ特性の結果が出るなんてことはそうない訳ですよ。なので、自分が実験するときはできるだけ再現VTRのように動けるように努めてます。言うなれば、真っ暗な状態でもできる!くらいのつもりでね。

おいおい、そりゃやりすぎだろっ!

って思われてもいいんです。そのくらい神経使わないと、ちょっとした違いに気がつかないもんなんですな。そういう態度で実験に接していると、ん?何かが違うぞ!っていう目には見えないコトに気がつくようになる。それは実験プロセスにおいてもそうだし、実験結果に対しても言えるわけですね。例えば、実験していくプロセスにおいて「今回、ここがいつもと若干だけど違ったな」って気がついたとする。で、得られた結果がこれまた「いつもとすこーし違うような気がする」と思うとしよう。そういうことを積み上げていくと、良い結果を得るための実験パラメータってモノがまるで透かし絵のように見えてくることがあるもんです。僕のD論でもその感覚でどうにか論文書けたし、この一年でそれなりに成果が出たのもそれが左右しているような気がします。なので、実験するときは万全の体調で行えるように心がけています。体調がおかしかったら感覚も若干ずれるのは当然のことだしな。

でも、そういった感覚はかなり研ぎ澄まされていると思うんだけど、はっきり言って理論的なことがちょっと不得意だったりするので、頭を動かすことも忘れないようにせねば、せっかく良いデータが得られても、そのデータに命を吹き込むことができないな、と思う、今日この頃です。

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| 研究日誌 | 21:33 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

実験装置の周りにあるものはいつも同じ場所に同じ向きでおいてあります。
私も全く同じです。最近はうちの学生達が勝手に使ってしまうので、しょっちゅう行方不明になっててキレまくってますが。

遅れましたが、poppyさん、コメントありがとうございました。
自然科学ランキングの方がうちへいらしてくれるのは本当にうれしいです。
なんとなーく仲間入りさせていただいたみたいで。
今後ともよろしくお願いしますね。渡米された後の進展を今から楽しみにしておりますので。

| ぺ | 2006/01/18 23:47 | URL | ≫ EDIT

コメント有難うございます。
私もまだブログ初めて数ヶ月ですので、新入りなのです。
私もぺさんのブログはちょくちょく読んでおります。
今後とも宜しくお願いします。

| ★POPPY(ぺさんへ) | 2006/01/19 01:26 | URL | ≫ EDIT















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