2005年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2005年11月

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真夜中に思うこと。

こんばんは。やはり大学からは停電の関係でネット繋がらなくなってしまったので、自宅からブログです。今、2:22です。なんか数字が並ぶと嬉しかったりするよね!!!もう忘れちゃったけどセブンイレブンか何かである買い物をすると777円になるんだよねー。なんだっけかな。(最近、物忘れがひどいっす)そう、物忘れがひどいのさ!
もし、じいちゃんになってもっともっと物忘れがひどくなっても、微分とか積分の計算とかはできるじじいになりたい!きっと記憶は乏しくなっても理解したことは脳の深いところで残ってる気がする、、、そう思ったのであった。
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| 思いつき日誌 | 10:27 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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休みの日の過ごし方。

こんばんは!と言っても、約1名以外誰にも読まれていない気もするが。でも、カポ兄も言ってた通り、三日坊主だと思ってたけど、続くいてるのが奇跡に近い!でも、いいのさ、本当にある意味自己満足の世界ですから!
 でも、ブログランキングも徐々に上がってきているような気もするので、張り切って書いてみようと思います。研究も同じだけど誰から評価されなくてもまずは続けることが大事ですからね!
 さて、今日(正確には昨日)は日曜日だったので、ちょいと研究から距離をおいた生活をしておりました。予定では、アカチャンホンポに行ってちび太の買い物をする予定だったのだけれど、あまりにも道路が渋滞していたので、予定変更して映画を見てきました。なかなか面白かったです。映画とか本とか読むといつもと違う脳みそを使っているみたいでとっても気分転換になります。
 その後は、地元に戻ってきて”毎週恒例のスーパー銭湯”に行ってまいりました!これが本当にいいのですよ!約1時間は素っ裸のままで開放的な気分に浸りながら何も考えない時間でもあったり逆にいろいろ思索する時間でもある訳です。僕の場合はほとんどが研究のことを考えているのだけれど、過去にやってきたこと、現在やっていること、将来やろうとしていること、さらに未来に取り組みたいテーマなどについて、心身ともにフリーの状態で考えるのです。それで考えがまとまったら帰宅後に”研究ネタ帳(本当はこのノートは違う名前です、ここでは内緒!)”にメモっておくのです。こんなネタ帳も約2年でコクヨノートで8冊くらいになりました!
 休日は、いつもそんな感じですかね。前半は頭をフリーにしておきながら、いつもと違う頭を使い、後半はまた研究のことを考える、、、。
 さぁて、また月曜からがんばろうっと!明日の実験を心待ちにしながら、あと少しだけ、勉強してから寝ます!!

| 思いつき日誌 | 10:25 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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週のスタート!月曜日!!

こんにちは!今日はあまり天気がよくないですね。
さて、大学内の停電の関係でネットワークが不安定のようです。
なので、ブログをアップできるかわからないけど、トライしてみます。
今日は、これからある企業の方から頼まれている実験をやりながら、自分のデバイスの測定をしようと思ってます。ネットワーク不安定なので、今回はここまで。
次回(あるいは近いうち)は、論文投稿のときに必要な知識である「インパクトファクター」について説明しようと思います。乞うご期待!

| 思いつき日誌 | 10:24 | comments(81) | trackbacks(0) | TOP↑

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私の趣味:パズル。

数少ない私の趣味の一つにパズルがある。買ってきたパズルは一つを除いて解いてますが、その残りの一つに戸惑っています。その名は「IQ」というパズル(http://www.tmijp.com/syohin.html)構造は極めて簡単で、立方体の入れ物の中に何種類かのブロックを組み合わせて、立方体に収まるようにするだけのものなのだけど、これが極めて難しいのです。でも、難しいからこそ燃えるんだけどね。あと興味があるのは、この辺のパズル問題って数学的にはどのように解を導くのかなってことです。知ってる方いませんか?(でも、この解をここで議論するのは問題があるのでやめときます)
しっかし、こういのを直感で解けちゃう人っているんだろうな、と思います。このブログを見てくれてるカポ兄なんかすぐ解いちゃいそうな感じするけど。。。

| 思いつき日誌 | 10:23 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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あるときは非常勤講師。

こんばんは!ようやく今日の実験&測定も終盤を迎え落ち着いた雰囲気♪になってきました。あ”!そうそう、聞いてちょうだいよぉおお!通勤に使っていた愛用の自転車がどうも盗まれたらしいのです!!!困ったデス!明日は非常勤講師で大学の授業が1限からあるっつうのに!まったく!でも、まだ望みは捨ててないです!出てくることを祈っております。
 さて、明日は週に一度ある「電磁気学」の講義があるので、準備をしないといけないのですが、まだやってません前の大学で同じような講義を受持っていたのでネタはあるのでこれからそれを眺めつつ準備です。

| 思いつき日誌 | 10:23 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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天国と地獄のお話。

学生時代にバイトしていたときに、私が尊敬していた人から聞いた話をいくつかしてみよう!よく天国と地獄の絵ってあるでしょ。天国はみんな笑顔でふくよかで、地獄はみんなものすごい形相で貧弱な格好でいたり火に炙られてたり。。。
でも、そんなのは違うとその人は言っておりました。本当の天国と地獄の差なんて紙一重だって、というより同じ環境の中に共存しているものらしいです。例えば、天国の人と地獄の人が一緒に食卓で20メートルもある箸を使ってご飯を食べなきゃいけないとする。そんな境遇のときに、天国の人は、みんなで助け合ってお互い食べさせあうので、そこに会話が生まれ笑顔が生まれお腹も満たされ気持ちも満たされる。一方、地獄の人は我も我もで一人でその重くて長い箸をどうにか使って食べようとするんだけど、なかなか食べれないからどんどん表情はきつくなるし、疲れ果ててしまう。つまり、同じ境遇でもお互いを思い合い、助け合うことができれば、幸せになれるってことなのです。これ、研究はもちろん何事にも言えることだね。私、教訓としてます。
その人にはいろいろ助けてもらっていて、研究でうまく行かなくて「最近、研究がうまく行かなくてトンネルにはいってしまったんですよ」って言ったら、そのお方は「トンネルなら入り口あるのと同じように出口もあるんじゃない?君はトンネルって表現している時点で、解決できるって無意識のうちにわかってるんだよ。頑張れ!」と激励してくれたときには、ちょっと感動してしまいました。
人生、節々で会うべき人と会えてるなって最近つくづく思います。
今日は、あと少しで実験終わります。

| 思いつき日誌 | 10:21 | comments(80) | trackbacks(0) | TOP↑

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お勧めの本

今日は昨日停電だったので、恐る恐る実験装置を立ち上げたけど、問題なく稼動できているので安心しているところです。
 さて、昨今”ナノテクノロジー”に関していろんな本が出てますね。私も全部で10冊くらいは購入して目を通しているのですが、「これだ!」というのがなかなかなかったのが現実です。ところが、いい本を発見!しましたのでご紹介します。
『CD‐ROM・カラーCGで見るナノテクノロジーの世界』
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4410138197/qid=1130744790/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-2184047-5130731)
という一冊です。この本がすばらしいのはまずCD-Rが付録としてついてて、『ナノ』と言う言葉自体わからない人にも分かりやすいように解説しているところです。
さらに、カラーで綺麗な図が多いことです。めくってただ眺めているだけでも楽しくなってきます。ナノテク全般(理学、工学、薬学、医学等)に書かれているので、初学者もちろん専門的な研究を行っている方には他の分野を俯瞰することができます。本屋に行ったときには一度手にとって見てみてください。その値段以上の価値を見出せるかと思います。ぜひご一読あれ!

| 未分類 | 03:41 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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クニャクニャ曲がるスキャナー!?

こんばんは!論文を検索していて、急に思い出したので、ちょっと面白い研究を紹介します!有機トランジスタと有機フォトダイオードを組み合わせて、シート型スキャナーを開発した研究機関があるんです。詳しくは↓(http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2004/12/15/iedm1/)
 フレキシブルなデバイス、とっても魅力的ですね
私もこれくらいのインパクトのあることをしたいと思いつつ、なかなか難しいですな。
でも、きっといつかやってみたいです。いやいや、やってみせます。
(そのときは、このブログで紹介します)

| 面白い研究の紹介 | 03:24 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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今日の予定。

このブログにも書いたけれど、昨日は風邪気味だったので、お家に帰ってご飯を食べてすぐに寝ました。おかげさまで今日はまぁまぁ体調いいです。午前中は、奥さんと一緒にお腹にいるちび太の検診に行って来ました。初めてちび太の心臓が動いているところを超音波画像で見てかなり感動してしまいました。目や手も見ることが出来てかなり満足です。
 その後、お昼を二人で(正確には3人になるのかな?)焼肉を食べてきました。
さっき大学に着いて、ブログを書いているところです。そういや、三日坊主になるかと思ってたこのブログもずいぶん続いているじゃないっすか!!!
 今日は、これから、今週の実験のデータ整理と来週の研究計画をたてます。論文も書こうと思います。実験は日曜日に停電のため装置の電源を落としてしまっているので、今日はデスクワーク一本!でやります。まずは、コーヒー入れて一服してからはじめます!

| 未分類 | 10:29 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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人気ブログランキングに登録しました!

昨日、書いたつもりだったけど、書いてなかったな。。。
”人気ブログランキング”に登録しましたので、このブログを読んで気に入った方は、ぜひここをクリックしてね。

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ちなみに、現在、将来の研究テーマ開拓を考えながら、来週の実験計画をたててます!

| 思いつき日誌 | 10:28 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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セレンディピティーとは・・・

近年、ノーベル賞を受賞した白川さんや田中さんの研究でよく言われていた言葉に「失敗からの大発見」とか「偶然の発見」とか言われていたことがあるけれど、それらを総称して我々の分野では”セレンディピティー”と呼んでいます。ネットで調べてみたところ”セレンディピティー”とは、「何かを探しているときに、価値ある何か別のものを見つける能力である」と書いてあった。
 そのことから考えると、人間の頭で考えて得られるものより無意識にやったことから偶然見つかるものの方が価値のある結果(大発見)になることがあるってことだろうと思う。もっと、平たく言えば人間の頭で考えることなんてたいしたことではない!ってことだろうと思う、極論だけどね。でも、実験計画をしっかり立てて、自分のイメージしている結果と実際に出てきた結果がどうして違うのか、どうしたら綺麗なデータが得られるかを頭で考えながら、心の中では「研究が好き」って気持ちで接していないと偉大な偶然も発見も訪れないのではないかと最近思ってます。自分の研究という得体の知れない、見えないモノにたいしてどれだけ愛情を注げるか、ってとっても大事なんだと思うのです。研究も恋愛と同じだと思う。つまり、恋愛でこっちが相手を想っていなければ両想いになれないのと同じで、研究も研究する側(我々)が研究される側(研究対象)を愛し続けなければ、時空を超えた向こうの方にいる研究の神様も微笑んでくれないもんではないかと。。。
 例えば、イチローが練習前にグラブやスパイクをピカピカに磨き上げるのもきっとこんな思いがあってのことではないかと思う訳です。
 だから自分がやっている研究(一般的には仕事)に対して、「うまくいかねーなー」とか愚痴をこぼしてはいけないと思うわけなのです。でも、僕の場合、幸いにして勉強や研究やってて辛い思いはしたことがあるけれど、好きだから続けてこれたのだと最近つくづく思います。恋愛だって、付き合っててお互い好き同士であれば、辛いことも乗り越えていけるのと同じだね。なので、仕事を決めるときや誰かと付き合うときに「適しているか」とか「ふさわしいか」とか自問自答することも大事なんだけど、僕が一番大事だと思うはまず第一にその仕事やら人間に対して「愛し続けることができるか」ってことが一番根底にないと駄目だと思うんだよね。「好きこそものの上手なれ」って言うじゃない、それだよそれ!才能とは、その分野で優れているということではなくて、その分野をどれだけ愛することができるかなんだと思う。(もちろんそれだけでは駄目なんだけどね。)
 続けていれば、いつか偶然の出会いや偶然の発見(セレンディピティー)に遭遇できることもあるのだと思います!それが、世間的に評価されるかどかは別だけど、いいじゃないか!?好きなものは続けよう!好きな人がいるならば愛し続けようじゃないか!
追伸:今日は明日の停電の関係で、これ以降書けないかもしれないので、今日はこれでおっしまい!

| 研究日誌 | 03:41 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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太陽電池を着こなす時代?

今日は、一日デスクワークで腰が痛いです。(持病:椎間板ヘルニアなんです)
さて、今日も面白いテクノロジーを紹介します。太陽電池をジャンパーに搭載したものってご存知でしょうか?太陽電池もいろいろ研究されてて、有名なのは一般家庭にも普及しているシリコン系の太陽電池が多いですよね!でも、最近いろんな材料で太陽電池を作ってるんですね。折り曲げても平気な太陽電池も作製できるようになったようです。
詳細はこちら(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/10/news070.html)をご覧下さい。
でも、光合成を人工的に利用したデバイスも着々と研究されているみたいです。うーん、とっても魅力的だな。。。

| 面白い研究の紹介 | 03:25 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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研究者の妻たちへ

こんばんは。今日はいつも通り実験に励んでいますが、風邪をひいてしまったので、鼻水かとまらないです。
さて、昨日はちょっと難しい話をしてしまったので、今日は普通の日記風で書きたいと思います。今日は、昨日、職場にいる周りの研究員にちび太(生まれてくる子の愛称)のことを話しました。みんな祝福してくれて嬉しかったです。中でも秘書の女性の方の子育てのことでいろいろ聞いていて、最初の子が6ヶ月のときに夫の仕事の関係でアメリカに引っ越したときのことをいろいろ聞きました。秘書さん曰く、子育てするのはアメリカのほうがいろんな意味で周りが協力的なので助かった、とのことでした。僕もアメリカに行くときが来るはずなので(勝手にそう思ってる、信じてるます)とてもよきアドバイザーになってくれそうです。
ずっと思ってるんだけど、日本って女性にとっては、結婚・出産と仕事との両立が難しい環境にあるのに対して、諸外国にはその両立ができる環境が整っているところがあるような気がします。それにしても日を重ねる毎にマイワイフのお腹が大きくなっていくのを見ていてとっても不思議な感じです。
もしも、このブログを読んでいる方で渡米予定のある「研究者の妻たち」がいましたら、このウェブはとても参考になりそうなので、見てみるとよいですよ。
「研究者の妻たちへ 子供を連れてアメリカ留学」(http://www.kids-abroad.net/)

| 研究留学関連 | 03:58 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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半導体のポイント

さっき、有機半導体材料を紹介したんだけど、まず半導体って何?ってことについて書くべきだったなと反省したので、これから話を簡単に進めていくために、半導体のポイントを書いておくと
1-1.半導体は、絶縁体(電気を流しにくい物質)と金属(電気を極めて流しやすい物質)の中間的な存在なのです。絶縁体を男、金属を女ということにすると、半導体は、オカマみたいなもんなのです。って例えはやくないけどね。
1-2.半導体には、p型半導体とn型半導体っていうのがあるんです。p型半導体はプラスの電荷を持つ粒子(ホール)が支配的でn型半導体はマイナスの電子を持つ粒子(電子)が支配的なんです。今のところ、有機半導体材料で主役になっているのはp型材料が多いんです。
1-3.とは言っても、有機半導体は通常の半導体(無機半導体)に比べると、もうほとんど絶縁体に近いわけです。つまり、抵抗が高い(電気を流しにくい)のです。

・・・とりあえず、今日はここまでにしとこうっと。

| 有機エレクトロニクス講座 | 03:17 | comments(78) | trackbacks(0) | TOP↑

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(1)有機半導体材料

こんばんは!今日も実験しながら論文執筆しています。昨日は千葉ロッテが優勝して何かと賑やかでしたね。それにしてもあと少しで11月、一年って早いなぁって思う今日この頃です。さて、昨日、デバイス作製の要は、(1)材料、(2)デバイス構造、(3)プロセス技術、(4)評価技術って話をしましたが、今日は、有機半導体材料の話をちょこっとします。下の写真にあるのが主な有機半導体材料です。
これらの材料は、π共役系と言われる部類に入る材料で、有機分子がπ共役部を持っているものです。それぞれの分子のπ共役平面は有機物質で構成された「井戸型ポテンシャル」を持っていて、その中を電子が自由に動き回ることができるんです。この電子の動きが半導体的性質の起源となっているわけです。

<まとめ>(下の写真を見ながら読んでね)
各炭素上に、π電子が1個ずつ配られている。
   →二重結合と一重結合が交互の時に実現する。
・π結合は結合エネルギーが小さく、π電子は動きやすい。
   →側面で重なるため、軌道のオーバーラップが小さい。
・二重結合と一重結合の結合交替は意味がない。(均等な1.5重結合)
   →瞬間ごとに入れ替わっている。
・π電子は、非局在化している。
   →π電子も、瞬間ごとに入れ替わっている。

てな、感じですかね。

| 有機エレクトロニクス講座 | 20:30 | comments(1) | trackbacks(1) | TOP↑

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人生、3つの坂あり!

昨夜は、疲れて畳の上に寝てしまいました。今朝は5時半くらいに起きたので一日が長い!朝起きて、携帯のメールチェック(どんな状況においても対応できるように大学のメールを携帯に転送してるんです。)してると、ナ・ナ・ナント!良い知らせがあるではないか!?3月にアメリカの論文誌に投稿していた論文詩の機関から”掲載可”のお知らせがありました。その論文誌は”APPLIED PHYSICS LETTERS”と言われる物で、私の研究分野ではかなり権威ある論文誌なので、かなり嬉しいです!!!ヤッタネ!
人生、上り坂、下り坂といろいろあるけれど、それ以外に「まさか!」って坂があるんだなーって最近つくづく感じます。この三つの坂の話は、私を今の研究機関に採用してもらった先生に言われた言葉です。どういう話かはまたの機会にするとして、とにかくよかったです。あといくつか水面下で動いていることがあるんだけれど、それは結果が出てからお知らせすることにします。それにしても、今年が「まさか」の年ならば、来年は上り坂の年にしたいなー。。。昔から根拠のない自信はあるんだけど、この何年かその自信をきちんと根拠のある確信へと変えて行くべくさらに頑張ろうと思います!!!
今日の午後はミーティングがあります。。。寝ないようにしよっと。(すでに眠い)

| 研究日誌 | 03:42 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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透明で曲げられるトランジスター!

こんばんは!今日はミーティングが早く終わったので作ったデバイスの測定してます。
さて、今日ご紹介するのは、最先端テクノロジーの一つ「透明トランジスター」です。
さらに、このトランジスタは曲げられるのです!詳しくは(http://bizns.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/search/wcs-bun.cgi?ID=345824&FORM=biztechnews)をご覧ください。
透明で曲げれるので、いろんな応用が考えれるとても魅力的なデバイスです。しかも、このデバイスの材料は無機材料で作ったということだからすごいじゃないですか!透明ってことになると有機材料もなかなか手がでないとこなんですよね!透明でフレキシブルな材料って、身近なところでビニール、ペットボトルなんかが思いつくと思うけど、これらはみんな絶縁材料(電気を通さない)ものなんですよね。トランジスタにするには半導体的性質を持たないと作製することができないんだけど、今のところ半導体的性質を持ってる透明材料は、酸化物系の半導体が有力候補な訳です。ちなみに、世の中を騒がせている青色LEDの材料であるGaN(ガリウムナイトライド)も透明な半導体材料です。だけど、こいつをフレキシブルな基板に作製するのは難しいんですよ。なんでかっていうと、GaNを作製するのに必要な温度は約1000℃、一方基板となるフレキシブルな材料の耐熱温度はせいぜい200℃と低いので、溶けちゃうんですね。
つまり、言いたいのはターゲットとするデバイスを作製するときには、材料選び(物性も含めて)、デバイス構造、プロセス技術、そして作製したデバイスの評価技術、この4つを念頭に置いて研究を進めることが大事なんです。でもね、さっき話に出たフレキシブルなGaN系半導体デバイスをプロセス技術を駆使して作製している研究機関もあるんですよ。不可能を可能にする想像力を身につけたいですな。

| 面白い研究の紹介 | 03:26 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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切り口を変えながら・・・

こんにちは!今日もいつもと同じように実験&論文執筆三昧の一日を送ってます。最近、同じデバイス構造のものに対して3つの分析方法を試してみようと思ってます。っていっても、何が何だかわからない、、、と思うので簡単に説明をすると、例えば、ある図形X(エックス)ををいろんな切り口で切ってみたとします。あるときは、円に見えたので「あ、そうか、これは切り口が円だからきっと立体構造は球だな」って思ったとします。で、そこで研究をストップしてしまったら、一生、それは球と思い込んでしまうでしょう。それ以上のことはわからないまま終わってしまうのです。ところが、さらに切り口を変えて切ってみたとします。今度は、楕円になりました。「ん?ってことは、豆のような形をしたもんなのかな」って思ったとします。さらに切り口を変えて切ったところ「なんだと!!!今度は二等辺三角形???」と、、、切り口を変えるごとに、その図形Xは、円、楕円、二等辺三角形・・・(それ以外にもいろんな形が考えられます)といろんな形を見せ、試行錯誤を重ねているうちにその図形が円錐だ!ってことに確信を持っていえるようになるわけです。研究者が論文あるいは学会発表する場合は、このレベルになって初めて世の中に結果を問いかけるってことになります。逆に言うと、この段階に入らないとみんなしゃべらないんですよね。ってことは、本当の最先端は、論文や学会発表にあるんではなくて、あらゆる研究者の頭の中にあるってことになります。それを学会等であった著名な研究者と体当たりに話をしてみて、相手が頭の中で何を考えているかわかるようになるのが僕の目標の一つだったりします。学会等でそういう駆け引きができるときっと楽しいでしょうね。僕はまだまだです。頑張らねば

| 研究日誌 | 03:43 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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千葉マリンスタジアム行って来ました!

昨日の日曜日は、休みをとりました。頭を休めるためにも日曜だけは、休みをとることにしています。たまに休まないと自分を客観視できなくなってしまうので、休みは絶対に必要なんですよ。学生時代は土日はバイトをやっていて、気分転換できたんだけど、給料をもらいながら研究するようになってからは、うまく気分転換する時間がないので、日曜だけは休みをとることにしているんです。
さて、昨日は、タイトルにあるように日本シリーズ@千葉マリンスタジアムに行って参りました。と、言ってもチケットはさすがに手に入らなかったので、日本シリーズの雰囲気だけでも味わおうと行って来ました。写真は球場に入れなかったファンの方々が集って応援していることろです。かなり盛り上がってましたよー。出店もあったし、球場内に入れなくても楽しめますので時間がある方は、もしも次の土日まで試合があったら行ってみたらいいよ。でも、球場の外でテレビ中継やっているわけではないので、ラジオか携帯テレビは持っていった方がいいかもね。そんでもって、昨日は球場から帰って来て地元で餃子の王将で餃子をたらふく食べました!ちょっと風邪気味だったけど、餃子&パブロン飲んだおかげで今日は体調いいです(8時間も寝てしまったからかもしれないけどね)
ほいでは、今週も研究頑張ります!!!

| 思いつき日誌 | 10:29 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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旅人の血が騒ぐ番組!

今日は気がつきゃ、土曜日ですね!毎日、同じようなこと(研究)をして過ごしていると曜日感覚がなくなちゃうものです。小学校とかの夏休みに授業がないから曜日感覚がなくなる感じですよ。でも、あの頃の土曜日っていうとドリフの全員集合!があったので、少なくとも土曜日を忘れるってことはなかったですけど。。。しっかし、小学生の頃は土曜の夜のドリフを見てるときは幸せだったよなー。明日休み!って思うだけどワクワクしたもんです。今じゃ、決まって見る番組なんていうのも殆どなくなってしまったもんだから、まじで曜日感覚なくなっちゃいます。”殆ど”って言ったのは訳があるんですよ。たった一つだけ決まって見ている番組があります。NHK(総合)でやってる「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅」(http://www.nhk.or.jp/tabi/)だけは毎週楽しみに見てます。(再放送だけどね)この番組を見ていると関口さんと一緒に日本全国を旅している気分になってくるから不思議です。それと関口さんの人柄もいいです。お友達になりたいくらいです。それに見ていて驚かされるのが関口さんが番組内で絵を描いたり曲を作ってギターで弾いたりピアノを弾いたり。。。才能豊かなところがちょっと尊敬してしまいます。
さらに驚くべきことは、この番組、いや関口さん、海外進出するんじゃないっすか!?「関口知宏が行く ドイツ鉄道の旅」(BS)で放送される模様です。うぉー、いいなー海外!先越されたか!!!
でも、いいや、来年はフランスで開催される国際会議に出るので僕もそのときは楽しんで来る予定です。(っていうか、そのための予算を採ってこれるのかまだわからないので、確かではないんだけどね)
そんなこんなで、僕が曜日感覚をある程度保っていられるのはこの番組と週に一度受持っている講義くらいのようです。でも、マイペースで研究できているので満足♪はしてます。周りの環境が変わることでペースを崩しそうになったこともあるけど、これからもマイペースで生きて行くぞ!!!

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癒される場所

今、今日の実験を終えて装置の立ち上げ作業をしてます。(と、言っても装置が冷えるまでの時間待ちなのですがね)
昨日、NHK(教育)でジャパノロジーって番組(実はこの番組も毎週見てます)があるんだけど、そこで僕のお気に入りの場所が紹介されていました。最近は行ってないけど、また行ってみたいです。僕としては、何かの転機とか何かをじっくり考えてみたいときにここに行きたくなります。その場所の名は「朝倉彫塑館」(http://www.taitocity.net/taito/asakura/)です。こんな家に住みたいなー、って思ってしまうところです。朝倉さんが建てたお家を現在は朝倉さんの作品を展示しています。この分野に興味がない人でも行けば楽しめると思いますので機会があったらどうぞ。まぢで、こんな雰囲気のところが東京にあったんだー!!!ってびっくりするよ

| 思いつき日誌 | 10:30 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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答えのあるもの、ないもの。

今日は朝から連日追求しているチャンバーの不具合の問題点解決に向けていろいろ試してました。ようやく解決策が見つかりました!要は、チャンバーに真空用のBNC端子をバーナーで溶接するときに熱的にいかれてしまったようです。なので、業者に連絡を取って真空を保ちつつBNCを接続する方法を模索中です。今回はこのように1つの問題点に対して1つの答えが見つかったのでよいのですが、理系の研究と言えど、1つの問題点に対して答えがいくつもあったりあるいはなかったりといろいろです。ある問題点に対してどーやってアプローチしていくか、が研究者として問われるところなんだと最近つくづく思います。同じ土壌の研究をしていてもいくつもアプローチ法がある。ゴルフに似ているかもしれないな。できるだけすくない打数でピンまでアプローチするのは、打つ前にどうイメージできてるか、さらにイメージ通り行かなかったときにどうやって自分の理想に近づけていくか。。。それは、自分の癖や売りと現実とを見合わせる判断する力が問われるのだと思います。たとえお手本とする選手がいても、その人を目指したところで根本的に自分と違う訳だから、真似できるところとできないところがある訳で、その人から何を吸収するかが大事なんだろうね。良き師とめぐり会えるどうかっていうのもあるしね。ただ、誰かを目標にしたりしていては、その人を超えることができないかもしれないですね。っていうのは、そこに辿りついた途端に満足してしまい自分で限界を作ってしまう恐れがあるから。よく大学に入った途端に目標を失ったりする人を見るけど、あまりに目標にだけこだわるのは危険なのかもしれません。長くなったけど、答えがないからこそ頑張れる!形のない理想があるから自分を高められる。その舞台が僕にとっては「研究」なのかもしれません。答えのない人生&研究にこれからも鼻歌でも歌いながら楽しんで歩んで行きます!

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ポスドクとは?

まだ明かしていなかったかもしれないけど、僕はある研究機関でポスドク(博士研究員)として雇われています。でも一般の方はほとんどご存知ないようなので、ご紹介致します。ポチ・が先頭にある文章は、あるHPから拝借させて頂きました。>が先頭にある文は私のコメントです。

ポスドクとは・・・(英語では、postdoctoral fellowという)

・博士号(PhD)を取得したばかりの若手研究者で, 大学院教授などに数年の短期契約で雇われる者のこと.

>僕の場合はもう若手ギリギリだけどね。だって、学会で若手研究者に与えられる賞は35歳が限度のことが多いですからねー。



・欧米の場合, ポスドクを経験しなければ通常は独立した研究者にはなれない. しかもポスドク期間の業績が自らの職の水準を決めるので, 殆どのポスドクは休日返上で仕事に明け暮れる. 業績によっては30代で自分の研究室を持つことも可能で, それもさらに彼らのヤル気となっている. 欧米の科学水準向上の源である.。

>僕の知り合いのポスドクの方が最近ポスドクとして渡米しましたが、やっぱ欧米ではいろんな意味ですごいらしいです。



・日本の場合, 大学院内に無数にいるが, 殆どバイトと同等の扱いで, 仕事として成立していない. 死んでも労災扱いにならない.。

>そうなんだよね。その通り!僕の前いた機関のポスドクの待遇なんて、労災はおろか、勤務時間が書面では一日4時間くらいで、時給制でしたからね。機関によっては、交通費さえ出ないとか、時給が一般的なバイト並なんてのもあるのが現状です。



※わかって頂けましたでしょうか?この前、ある人にポスドクについて説明してたら、

ポスドクって、ニートとは違うよね?って言われて、おいおいって思ったので、ここで文章で書いてみました。

| 研究日誌 | 03:46 | comments(76) | trackbacks(0) | TOP↑

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服のようなコンピューターが実現!

昨日、将来実現するかもしれない「ウエアラブルコンピュータ」が新聞発表されてましたのでご紹介します(http://www.asahi.com/digital/internet/OSK200510200056.html)。
現時点では、本当の意味でどこへでも持ち運べる電子機器っていうのは限られてるけど、将来はパソコンやテレビなんかがこんな感じで持ち運べたら面白いですね。
実は僕の研究分野っつうのはこれに関連する分野なのでちょっと興味があったので紹介してみました。



| 面白い研究の紹介 | 03:27 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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ものづくりの醍醐味

今日は一日実験しながら、例のチャンバーの改造のキーポイントとなるBNC端子探索をしてました。ようやく見つかったので来週は設計図を描いてみようと思います。しかし、なかなか自分のイメージにあるものを作ろうとすると欲しい部材がなかなか揃わないものなんだなって思いました
とりあえずこのチャンバー改造作戦は今週で見通しがたったのでちょっとホッとしてます。
このチャンバー問題が発覚する前は、違う問題で悩まされてたんですよ。これもまた測定系の話なんだけど、ちょっと変わった測定法でトランジスタの特性を測りたいがためにいろいろと測定環境を整えていかないとならなかったんだけど、業者に頼むとお金かかかるし 納期もかかってしまうので、どうにかして自分で測定冶具を作ろうとホームセンターに行って買ってきて、ちょいと手を加えて自分で作りました。
この甲斐があって一つ論文を書くネタができたのでよかった、ヨカッタ!
自分で作ったデバイスを自分で作った測定冶具で測定して結果が出たときは本当に嬉しいものです。これぞ、”ものづくり”の醍醐味ですな。前にいた研究室で石英管をバーナーで加工したり、真空装置を配管部品を買ってきて作ったりした経験が今に生かされているんだなーって思うと、点と点がが繋がって線になって行く感じです。でもそろそろ、線と線が繋がって面となって行くフェーズに入らないといけなんだけどね。。。ま、焦らず地道にやるさ!また明日がんばろっと!

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世界でたった一つの・・・

あれから帰宅して、測定装置の改造案を考えてみた。いくつかいい案が浮かんできたので明日試してみようと思う。でも、これができたからと言って、業績として評価されるわけではないのがつらい所。料理人に例えるならば、ようやく自分の気に入った鍋を手に入れたにすぎないんだよね。これから食材集めて、自分なりの味付けをしていかないといけないです。でもね、その料理が例え世界でたった一つの料理だとしても誰かの口にされることがないような価値のないものでは意味がないのです。工学的には何の役に立つか、が問われるし、サイエンスとしては、学問的見地から見てどれほどの普遍性があるかが問われるわけです。重箱の隅をつつくような研究だけはしたくないです。この辺については、もっと書きたいけど、もう夜も更けてきたので今日はこの辺で!

| 研究日誌 | 03:51 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

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自分があと2人は欲しい?

今日は、昨日の測定装置の問題点解決に向けていろいろ試してます。測定装置は、有機トランジスタを測定するためのものなんだけど、自分の好みのものは世の中に出回ってない(売ってない)ので、自分で設計して作りました。なので、いろいろ問題が生じてくる訳です。真空チャンバー(真空中で測定するための入れ物)のサイズ、形状から電気的測定するときの配線をBNCにするかトライアキシャルにするか、、、などなど。悩みどころ満載の中でやっと作ったチャンバー君なのであります。しかし、言うことを聞かないんだよねー、これが!まるで、できのわるい息子みたいです。ま、可愛がってやろうと思います。
 そんなこんなでいろいろあったので、今はデバイス(有機トランジスタ)を作製しながら、論文を書いたり、自分の担当する講義の準備をしたり、学会準備をしたりととんでもなく忙しいんだよなー。昨夜なんか夢の中で測定とかしちゃってたもんだから、我ながら「キテル」と思いましたよ。こんなときは、いいアイデアがポロッと出てきたりするから、忙しさに負けずにいろいろ考えてみようと思います。誰かが99%の努力と1%の閃きって言ってたけど、これは99努力したら、ようやく1つくらい閃きが出てくるかもしれないって意味なのだから、どんなに忙しくても自分があと2人欲しいなんて言ってはいけないのかもしれません。追い込むだけ追い込んでクオリティーの高い結果を出したいものです。そろそろランチタイムにするかな。

| 研究日誌 | 03:49 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

2005年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2005年11月

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